訪問看護

支援内容

◆地域生活を続けるために

病気や障害のために日常生活がうまくいかないと感じておられる方や、活動しにくくなっている方のご自宅にスタッフが定期的に訪問し、病気や障害の自己管理できるように共に行動したり、アドバイスをさせていただきます。

◆ご利用者様の希望を大切に

病気や障害のために日常生活がうまくいかないと感じておられる方や、活動しにくくなっている方のご自宅にスタッフが定期的に訪問し、病気や障害の自己管理できるように共に行動したり、アドバイスをさせていただきます。

◆リハビリテーション

作業療法や理学療法という生活すべてを活用したリハビリテーションアプローチにより豊かな生活技術の獲得を目指し、地域社会に参加できるよう支援されていただきます。

ご利用の流れ

 

 

①ご相談 

「訪問看護サービスを受けてみたい」、「どう利用できるの?」など、まずはお気軽にご相談ください。 

②主治医・相談員・ケアマネージャーに相談

訪問看護サービス利用対象かを主治医、相談員もしくはケアマネージャーに確認いたします。訪問看護が有効であると判断された場合、医師が「訪問看護指示書」の作成をおこないます。

③お申し込み・契約

主治医からの訪問看護指示書を交付後、利用開始となります。その後、当センターを利用するための契約をしていただきます。援助内容や料金など、双方の合意により契約完了となります。

④面接・訪問看護計画書作成

ご利用者様が希望される生活などをお聞きし、スタッフが支援計画を作成します。また計画内容はご利用者様の状況や希望にに合わせて修正していきます。

⑤訪問看護開始

住み慣れたご家庭で安心して生活できるように、専門スタッフが訪問いたします。ご家庭のお話もお伺いしながら、地域関連機関とも連携していきます。